シネマで死ねない

語ることについて語るときに僕の語ること

140208 勝手に映画祭

バイト先の向かいのカフェで時間を潰している。

ここは平日ランチがあって喫煙席が広くスモーキングノマドの巣窟であるが

休日は意識の高い学生の巣窟と化している。

さっきも何処かの大学のミスコン担当者とアプリ開発者がお互いの思惑をめぐって‘ディスカッション’を繰り広げていた。

今は反対隣でトビタテ留学JAPANの話がなされている。国費留学生だってさ。

前に所属していた学生団体の名前が出て思わずチラ見してしまった。

 

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1月に観た映画まとめ

 

後半はまったく観てないみたいですネ。バイトに追われていました。

くるり映画祭なかなか楽しかったし、たぶんこれじゃなきゃ見なかっただろうなって映画が多かったです。

今月は振り返ってみると音楽が特徴的な映画が多くて

クリープハイプのPVの世界観を拡大させた『自分の事ばかりで情けなくなるよ』

デヴィッド・ボウイザ・スミスの70、80年代のアメリカ音楽満載の『ウォールフラワー』

 



くるりゴーイングアンダーグラウンドフラカン、そしてスーパーバンドSINGER SONGERの楽曲をもったいないくらいに使った『彩恋』、

黒猫チェルシーのボーカル主演、峯田和伸岸田繁が出演する『色即ぜねれいしょん』などなど

音楽がいい映画は好きだなーと改めて気付かされました。

 

アンコールについて

クリープハイプ尾崎世界観はこんなことを言っていた
アンコールはライブ本編のおまけではなく、
本編での後悔を取り戻せる場所だと。

アーバンギャルド松永天馬はこう言っていた
人生にアンコールはない。

不幸なユイちゃん推しが「あまちゃん」紅白バージョンに思うこと

紅白を見ていて、無性に嬉しかったけど
悲しいことがあったので書く。

あまちゃん最後の方は完全に百合ドラマだと思ってて、
あきちゃんとユイちゃん同じくずぶん先輩を好きになるんだけど、結局、最後はお互いが最優先というかで。
百合ドラマっていう表現はしてるけど、高校生くらいの女どうしの友情ってそういうところがあったりする。

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