シネマで死ねない

語ることについて語るときに僕の語ること

女子力の低い私が考えるサブカル力が高い人のパターン

サブカルチャー  [subculture]

ある社会に支配的にみられる文化に対し、その社会の一部の人々を担い手とする独特な文化。例えば、若者文化・都市文化など。副次文化。下位文化。

→対抗文化    ---『大辞林

 用語の起源は1950年に社会学者のデイヴィッド・リースマンが使用したのが最初である。意味は「主流文化に反する個人のグループ」というもの。「サブ」とは、社会的マジョリティの文化・価値観から逸脱した、エスニック・マイノリティやストリートチルドレン、ゲイといった「下位集団」のことであり、メディア文化以外の価値観、行動様式、話し言葉など、本来の「文化」に近い意味でサブ「カルチャー」といわれる。 ---サブカルチャー - Wikipedia

 

 

 

今回はサブカルについて考えてみる話。

 

こんにちは、こんな偏狭な社会にずっといる純ジャパにさえよく

えー男にも興味あったのとか言われるまりかーです。

実際ロンドンのソーホーとか行ったしカリフォルニア行ってみたいとか思ってるけど、

ウィキペディアに書いてあるような「サブグループ」の話がしたいんじゃない。

 

サブカルチャーといえば

「オランダ・アムステルダムはドラッグ&セックスのサブカルチャーの街」

 って地球の歩き方に書いてありました。

実際合法ドラッグ試せるコーヒーショップがあったり下着のタトゥーをした全裸の女性がショーケースに入ってたりとなかなか面白いし、自分はそういうの好きなんだけど、

今回はそんな話がしたいわけでもない。

 

今回したいのは「サブカル系女子」とかの「サブカル

サブカルチャー」っていうよりも「サブカル」っていう感じですかね。

 

ヴィレッジヴァンガードにいそう

■下北とか高円寺とか吉祥寺とか

■ヘッドフォンの民

■ミニベロに乗ってる

IKKIとかビームコミックスなどそれっぽいマンガが好き

大友克洋崇拝

■よくわからない現代アートについて語れる

■フェス充、特にライジングサンとかっぽい感じ

■音楽は雑食、ただし邦ロックメイン

ナンバーガールゆら帝

相対性理論とか椎名林檎とか

■アイドルならPerfume、一通りは語れるが嗜み程度

■ミニシアター系の映画を好む

■好きな芸人はラーメンズ

■小説ならよしもとばなな

■装丁の面白い本を持ち歩いている

■デジタル一眼

■ゆったり系の服装、古着

 

モテキ」の幸世くんとTwitterの某氏のイメージを羅列した感じ。

サブカル系というのはメインカルチャー雑食系なのかも知れない。

 

サブカル系女子は嫌われるよね

サブカル女にありがちなこと

これはいつ見ても秀逸で笑ってしまう。