シネマで死ねない

語ることについて語るときに僕の語ること

SUKIYAKIとschooのオフライン授業に行ってきた

今年は
まりかー貪欲に何でもやりきろう年間
です。
art,music&technology
というどっかの服飾ブランドをもじったテーマでいろいろと活動していきたいと思います。techの部分に大学へのやる気もこめられているはずです。
では以下本題。


1月25日SUKIYAKI@THE TERMINAL
http://theterminal.jp/sukiyaki03.html
クリエイティブな仕事の人のボツ案を聞こうという企画。
巷で話題のco-working spaceとやらに行ってきました。内装もおしゃれでカフェとかよりも使いやすいかもしれません。一回使ってみたいと思います。



熊野森人さんのSUKIYAKI
ちょっと遊び心が過ぎると言うか爆笑の嵐でした。プランナーの方なので販売促進のアイデアを紹介してたんだけど、たとえば
車の販売促進のために
1.維持費がかかる洗車をエンターテイメントに!具体的にはダンサーとかが踊りながら洗車してくれるとか車で乗り入れて洗車してくれるテーマパークを作るとか
2.車に親しんでもらうために、あなたの顔に似た車探します!というアプリ作ってみたりとか

どうしてそうなった!!っていうアイデアが多かったからそのアイデアはどうやって生まれてきたのか分析してみたい、最近そういうアイデアの創出方法とか興味あります。

TYMOTEさんのSUKIYAKI
普通にかっこいいデザインコンセプトが多かった。コンペが出来レースばかりだということが勉強にはなったかもしれない。あとはしっかりとした‘伝わるコンセプト'を持ったサービスなり商品なりってかっこいいなと思った。

大雑把だけど大体こんな感じ。ひよって懇親会参加できなかったのが悔やまれる。



1月26日schoo web-campus現地授業
http://schoo.jp/class/info/5
ハイパーインターネッツ代表取締役の入家さんの話を聞いてきました。ただそれだけじゃなくてその後の生徒交流会が刺激的でよかった。

入家さんのお話「応援されるアイデアの作り方」
応援されるアイデアとはセックスである
マイクロパトロンプラットフォームhttp://camp-fire.jp/ をもとに応援されるアイデアの3つの条件
1.感情に訴えかけろ
2.ストーリーを用意しろ
3.弱みを見せろ
があげられました。ざっくりいえば
1は最近よく言われる感情マーケティングのお話でした。
2は人の主人公になりたい願望をくすぐるようなPRという感じ。
3は放っておけないと思わせるキャラを武器にするということでした。
ファンになってもらう仕組みという考え方がいい。あとプラットフォーム作れる人間はやっぱかっこいいなって思った。
入家さん自身はコンテンツ性が高いらしいっていうのもツボでした。

授業後交流会
これがかなり刺激的でよかった。企画してくださった方に本当に感謝します。
普段の自分の生活では出会わないようなしかも初対面の社会人の方々といろいろ話ができた。
要はもっとこうなったらいいんじゃないか?これからこうしていきたいっていうのを誰もが抱えていて、そこからイノベーションなりが生まれるのかなと。
言葉ではうまく表せないけど、自分もやりたいことあるし実現のための努力なり勉強なりしなきゃなと思った。



とまあ、こんな感じでこれからも比較的刺激に満ちた1年を送っていけたらなと思います。
2012年入ってからかなり美術館いったり映画みたりもしてるのでそれもおいおい書いていきたいと思います。