シネマで死ねない

語ることについて語るときに僕の語ること

盛り髪恐るべし

高校生の時から諸事情あって盛り髪は嫌いなのですが、

今日は盛り髪を尊敬した。

人生で初めて髪を盛ったのだけれども

 

アゴム3つ

Uピン9個
ボビーピン14本
計32ものヘアアクセを付けられていました。
さらにその上VO5でカッチカチに固められていたので取るの大変でした、こんなの自発的にやっているなんて盛り髪恐るべし。
 
そんな盛り髪をして、従兄弟の結婚式と披露宴に出席してきたのだけれどもアレっていいもんだね。
「余興のために披露宴がある!」なんて言われてたけど、呑みまくってる人と緊張しまくっている親族席の対比が面白くて終始笑ってた。
結婚する二人のためだけにここまで何か準備したり、お金をかけたり、人が人を想って動けるのっていいなと思いました。
純粋に新婦の方が美人で綺麗だったのもよかったです。
結婚式自体は儀式で見せ物だから大袈裟で笑いそうになるところもあったんだけど、式と披露宴通じて、親への感謝みたいなものがテーマにされていて、そういうものなのかなと。二人の結婚式じゃなくて両家の結婚式っていうくらいだからそういう思考が強いのかもしれない。海外とか文化によってそれはどうなるのかすごく興味があります。
 あと付き合っている間から二人の写真をたくさんとっておくのは大事だと学んだ。