シネマで死ねない

語ることについて語るときに僕の語ること

私が意識の高い学生を嫌う6の理由

自分は「意識の高い学生」が大嫌いである。どれくらい嫌いかというと彼・彼女らを特定の島に集めて島流し状態にしたいくらい。

で、最近なんでそういう人たちが嫌いなのかなーって考えてたらなんとなく分かってきたのでそれをまとめてみようと思う。たぶんまとまらないし、ただただ嫌いって気持ちが先行しているから嫌な気分になる人がいたらごめんなさい。

 

 

■その1 啓蒙思想

「僕はこんな立派なことをやっているんですよ。どうしてあなたはそれをしないの?」

という完全に利己的な上から目線。聞いているだけで虫酸が走る。

自分は自分で立派じゃないかもしれないけど楽しいことをやっているので、私に構わないで立派な活動とやらに専念しててください!私なんて意識が低いので放っておいてください!

 

■その2 引用しかしない話

「〇〇さんも仰っていたのですが・・・」

お前には自分の言葉がないのか!自分自身の体験から何かをしたいわけじゃないのかと。じゃあその意識の高い活動に対する目的意識ってどっからくるんですか!社会に認められたいがためだけの活動なんですか!

 

■その3 知識を身に纏っただけで強気

奴らは「勉強熱心」で最新の論調などもよく学んでいる。しかし、その知識身に付けた所で自分の頭で考えられなければなんの意味がないよねと。なんのための知識なんですかと小一時間問い詰めたい

 

■その4 コミュ力の高さ

奴らは往々にして「コミュ力」が高いとお互いを讃え合う。

でもそれって本当のコミュニケーション能力?似たような人たちだけで固まって、「意識の低い」人たちを見下して相手にもしないでそれが何のコミュ力やねんと。

自分に有益な人としか付きあおうとしないというのは浅はかさの何よりもの証拠だと思う。

 

■その5 綺麗な努力が大好き

彼らは努力を美徳としていて、ストーリー性ばかりを追い求めている。ようにしか見えない。

 

■その6 とにかく癇に障る

とにかくキライです。目障りです。消えてください。せめて目立ちたがらないでください。

 

こういう話だと感情が先に立ってまとめて書くことなど無理でした。ごめんなさい。。。

意識の高い人は苦手です・・・。