シネマで死ねない

語ることについて語るときに僕の語ること

I wont get back youthful days. -しまなみ・高知旅行-

youthful days 夏になると聴きたくなりますね。

 

はい。最近全然旅行にいけてなくて、かと言って何かしてる訳でもないんだけど、

旅行に行きたいなと思う気持ちも春に比べて薄れていることに気付いて少し驚いています。日常に飲み込まれて行くのもまたよいのかな、など自分が段々と大人になっていくのを感じたりしている21歳の日々です。でも21歳の夏は1度きりなのでどっか行きたいですね、どうせ18切符だろうけど。とか思ってたら前の旅行のこと思い出してその思い出したことを、言葉にしておきたくなったので。

 

 

【1日目2012/05/11】

前日に突発的に旅行に行きたくなって、どうせなら暑くなる前にアクティブなことしようということでとりあえずしまなみ海道に行く事にしてた。

夜行バスで広島まで行って、そっから山陽本線懐かしいなーとか中高と通学に使ってた線に乗って尾道まで。山陽本線は本当に勝手が悪い、勝手を知ってるからまあいいけど。尾道で自転車借りて、船に乗って、といってもぽんぽん船なんだけど、それにちゃりごと乗って向島へ。

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島についてからはひたすらチャリを漕ぐだけなんだけど、まあ70㎞とかならなんとかなるやろーって思ってたら、どうやら甘かったらしい。橋を渡るためには山に登らなくちゃ行けなくて、しまなみ海道というよりは山山山山海海島山山みたいな感じでほとんど、島と波を眺める山道でした。

途中で道から外れちゃって、高速道路の入り口にチャリで入りそうになったりw

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橋を渡ったり、

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してました。半分くらいでチャリで行くの諦めて高速バスを乗り継いで高知へ。

その日の夜やってたナウシカの後のanother skyがとってもよくて、

眞鍋かおりに共感しまくってました。

悪いことも一生に一回ならやらなきゃ損。

 

【2日目2012/05/12】

高知でひたすら路電に興奮してだらだらと過ごした。

高知は田舎だった。

ご当地ICカードがデスカっていう名前なのが一番のツボだった。

2日目は特に何かをしたわけでもなく、桂浜でダラダラしてたら、岩から落ちて靴が濡れた。

 

 

そんな感じの小さな旅行でした。

おしまい。